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ぱぴぷぺっとはトイプードル、ティーカッププードル、ビションフリーゼとミックス犬を専門とするブリーダー直販店です。

  

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お知らせ子犬を迎えるために

ぱぴぷぺっと

ぱぴぷぺっとで新しいご家族を迎えるあなたさまに

 こんにちは。ぱぴぷぺっとです。
 ぱぴぷぺっととは、ブリーダーとしての子犬販売をしている当店の犬舎名です。
 ぱぴぷぺっとは、一人でも多くの方にワンちゃんと生活する喜びを感じてもらうと共に、子犬たちが幸せな時間を過ごせることを一番に考えています。
 ぱぴぷぺっとの子犬たちはストレスのない環境で、元気いっぱいであなたに迎えられるその日を待っています。

子犬を飼うために

 
 これから家族の一員として迎えるワンちゃんの健康と安全のためにお役立てください。
 私どもぱぴぷぺっとは、皆様とワンちゃんが楽しく充実した生活を送ると共に、 子犬が幸せな一生を過ごせることを心より願っております。
 何か不安な点やご希望などございましたら何なりとお聞きください。
 わかる範囲内ではありますが、精―杯対応させていただきます。


飼育環境

  子犬
 子犬が来たら新しい環境に慣れるまでなるべくそっとしておきましよう。
 母親から離され、いろいろな人間に触られ運ばれた犬は心細い気持ちで緊張し疲れています。
 あまりかまい過ぎると疲労とストレスにより体調を崩し、病気を誘発することもありますので気をつけましよう。
 ゲージと子犬
 犬舎・ゲージは身体の大きさに応じた充分な広さのものを用意しましよう。
定期的に掃除をし、清潔に保つことも大切です。
また、危険物や毒になるもの(観葉植物など)の管理をすることも必要です。


食事(ごはん)

 食事
 良質なドッグフードと新鮮な水を与えてください。
 餌は成長期に必要な栄養が含まれている幼犬用フードがお勤めです。
 子犬の時期は1日の摂取量を3〜4回に分け与え、便の状態を見ながら調節していきます。
 人の食事はナトリウムなどの過剰摂取となり病気を招く恐れがあります。
 また、与え過ぎによる肥満も健康にとっては好ましくありません。

【与えてはダメなもの】
 食べられないもの
 与えてはいけないもの
 ネギ類は溶血(赤血球が壊れること)を引き起こす中毒物質を含んでいます。
 チョコレートにはテオブロミンという毒素が含まれています。
 鶏の骨は噛んで裂けると針のように鋭利な形になり、それが胃腸に刺さると物理的な危険があります。
 牛乳も下痢を起こすことがあります。


お散歩(運動)


 散歩はワクチン接種が終了してから始めましょう。
 必要な運動量は年齢により異なりますが、子犬のうちは無理をさせず、室内で遊んであげる程度で充分です。
 散歩の時は必ずリードにつなぎ、排泄物は持ち帰ります。
 犬は汗をかけないです。
 また、焼けた路面で肉球を火傷する恐れもありますので、夏場の暑い時間帯は避けるようにしましょう。


お手入れ


 ワンちゃんの健康を保つには日頃の手入れが欠かせません。
 日頃のふれあいや、体中をくまなく触ることは病気や異常の早期発見にもつながります。

*ブラッシング
 皮膚と抜毛の汚れを取り除きツヤを与えると同時に、皮膚の血行を良くする効果も期待できます。
 ペットショップのスタッフ等に犬種にあったブラシを尋ねてお使いください。

*シャンプー・トリミング
 シャンプー回数は飼う場所や毛の長さなどによって異なります。
 平均、月1〜2回を目安に洗ってあげましよう。
 トリミングの頻度は1〜2ケ月に1回程度ですが、お気軽に当店までご相談ください。

*つめ切り
 伸びすぎた爪を放置すると、折れたりはがれたりして危険です。
 伸び具合を調べ、伸びていたら切るようにしましよう。
 爪切りはペット専用のものを使用します。
 ご自分で切るのが怖い方はペットショップでも500円程度で切ってくれます。

*耳そうじ
 耳の中も定期的に掃除します。
 汚れがひどかったり臭いがきつい場合は病院を受診したほうが良いでしよう。
 病院の薬を付ければ簡単に治りますので、綿棒などを使っての無理な掃除は、
粘膜を傷つけたり汚れを奥へ押し込む恐れがあるので控えてください。

*歯の手入れ
 人間と同様にワンちゃんにも歯垢や歯石が付着します。
 汚れを放置したままにしておくと歯槽膿漏や心臓・腎臓などの病気を招く恐れがあります。
 歯磨き効果のあるおもちゃを与えたり、犬用の歯ブラシやガーゼを指に巻いてこすってあげるだけで効果的です。


病気


1.寄生虫症
 回虫・条虫など腸管内に寄生するものは、病院の検便で発見できます。
  寄生が見られた場合は駆虫薬を処方されますので内服させてください。
2.フィラリア症
 長さ15〜30cmにも達する糸状の虫が心臓や肺動脈に寄生する病気です。
  蚊に刺されることで感染しますので、 蚊の出始める時期(5月)から蚊がいなくなって1ケ月後(12月)まで予防しましょう。 病院で処方される内服薬で予防できます。
3.ウィルスによる病気
 ジステンパー・パルボウィルス・伝染性肝炎・アデノウィルス・パラインフルエンザ・ コロナウィルス・レプトスピラなどが、ワンちゃん同士で感染する病気といわれています。
 お散歩でもうつりますので、ぜひワクチン接種をしてあげましょう。
 混合ワクチンの種類などは病院でお尋ねください。
 また、人との共通感染症の代表的なものとして狂犬病があります。
 狂犬病ワクチンは法律で義務付けられていますので必ず接種し、登録も済ませておきましょう。
 この時の登録番号を迷子札などに記入しておくとワンちゃんが迷子になった時に飼い主さんを見つけることができます。
 
【健康管理と予防法】
 動物がかかる病気は人と同じようにたくさんあります。
 病気を早期に発見するためには常に元気・食欲・尿や便の状態に注意し、様子がおかしい時には早めに病院を受診しましよう。
 病気になって慌てるより、普段からバランスの摂れた食餌や適度な運動に気をつけ、ワクチンや薬で予防することが大切です。
 また、排泄物は貯めずに早めに処理します。
 ワンちゃんの身体や生活環境を清潔にする。
 身体を触ったり排泄物を扱った後はよく手を洗うなど、衛生的な飼い方をこころがけましょう。


しつけ

 親犬
 しつけとは、家族としてより快適な暮らしができるようルールを教えることであり、 人間にとって都合のよい動物を作ったり芸をさせることではありません。
 狼を祖先に持つ犬は、群れで暮らすことを本能とします。 その子にとっての群れとはあなたの家族なのです。 群れの中には厳然とした順位があり、犬は自分がどの地位にいるかよく知っています。 そして常にりーダーになろうとチャンスをうかがっています。
 もし、ワンちゃんにリーダーの座を奪われてしまえば、 家族に噛みつくようになったり攻撃的な態度を表すようになり、 そのような状態を「権勢症候群(アルファ・シンドローム)と呼びます。
 権勢症候群に陥ってしまうと、ワンちゃんは身体を触ることも許さず攻撃してきます。 そうなると病気の発見を遅らせたり治療の妨げになってしまい、 ワンちゃん自身にとって不幸な結果をもたらします。
 ワンちゃんが信頼できるリーダーの下で安心して生活できる様に主従関係をしっかりと築いていきましよう。


不妊・去勢処置


 望まれない妊娠や出産によってかわいそうなワンちゃんを増やさないために、 交配の意思がない場合は不妊・去勢手術を受けるようにしましょう。
 「かわいそう」というイメージを持たれる方もいらっしゃると思いますが、 発情期のストレスを軽減できるだけでなく、 子宮や睾丸の病気を予防できるメリットもあります。
 詳しい方法や時期については病院にお尋ねください。


 最後までお読みいただき、ありがとうございました。。



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